アロマでコロナに負けない体に

わぁ!いい香り」と香りには一瞬にして気分が良くなったり、不快に感じたり嗅覚は感情につながっていますね。
精油はいい香りだな~っていうだけでなく、心や身体へどのような影響を与えているのだろう?
精油の伝達経路は嗅覚を含めて4つのルートがあります。
①嗅覚から脳へ
②呼吸器から血液へ
③皮膚から血液へ
④消化器から血液へ
今日は①嗅覚から脳へどのように作用して効果をもたらしてるのかみていきますね。
①精油のにおいの成分が鼻に吸い込まれる
         ↓
②嗅上皮(鼻の奥の上部にある粘膜)に付着
         ↓
③絨毛(嗅細胞から出ている嗅毛)にキャッチされます。
         ↓
④インパルス(電気的信号)に変わる。

インパルスは嗅球を通って
大脳辺縁系(本能行動、記憶、情動)の扁桃体や海馬、視床下部にキャッチされる。
         ↓
心身に働きかける。
         ↓                  
大脳新皮質で「におい」として認識される。

このように嗅覚から脳へ伝わるため、ホルモンの分泌や、内臓の働き、免疫なども影響を受けるとされてます。

コロナに負けない身体作りには免疫力アップはとても大事ですね。
ディフューザーでお部屋をいい香りで楽しみながら免疫力アップしましょう♪

おすすめのブレンドは、ティートリーとグレープフルーツです。
頭をクリアにしたい朝にもおすすめですよ♪

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